【レビュー】HERZの革製ブックカバーは本好きに最適|エイジングも楽しめる一品

『HERZ』という革の世界へ

 みなさん、『HERZ(ヘルツ)』をご存知でしょうか?

 『HERZ』は1973年に創業された日本の革製品メーカーで、職人が手作業で仕上げる「本物の革製品」を届けてくれるブランドです。鞄をはじめ、財布や手帳カバー、ブックカバーといった革小物まで、幅広いラインナップを展開しています。

 革の魅力といえば、使い込むほどに味が出てくる「エイジング」。HERZの公式サイトでは、革製品がどのように育っていくのか、実際の写真とともに紹介されていて、見ているだけでワクワクします。

購入したのは「ブックカバー(KB-4)」

今回、夫が購入したのがこちらの ブックカバー(KB-4)

 通勤時の読書タイム用にブックカバーを探していた中で、HERZの製品に出会いました。転勤が決まったタイミングで購入し、今も愛用しています。

夫に使い心地を聞いてみると…

 夫に感想を聞きました。

  • 革がしっかり厚くて、重厚感がある
  • 最初は硬めでツヤもないが、育てがいがある質感
  • 革が硬いので、最初は本の出し入れが少し大変
  • サイズはやや大きめ。文庫本には少し余裕があるサイズ感なので、ぴったりを求める方は注意
ご覧のように、上下左右のサイズ感が文庫本よりうも大きめです。(写真を撮る本を意識高めに夏目漱石の「こころ」を選んできました笑)

読書習慣ってやっぱり素敵

 細かい使い心地は本人でないと分からないかもしれませんが、私が横から見ていても「これ、かっこいいな」と思います。革の風合いが本当に美しいんですよね。

 私自身はというと…本は読むものの、どうしても雑誌が中心で、読書を“習慣化”できているとは言えません。

 夫のように日常的に本を読む姿を見ると、「私もちゃんと読書の時間を作らないとなぁ」と思います。日々の忙しさに流されがちですが、少しでも意識して時間をとりたいですね。

HERZは店舗もオンラインも充実!

 HERZは鞄や革小物が本当に充実していて、全国に実店舗も展開されています。近くに店舗がない方も、公式オンラインショップで購入が可能です。

 革製品好きな方はもちろん、プレゼントにもぴったりなアイテムがたくさんあるので、ぜひ一度のぞいてみてください。

 では、また。

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