2泊3日のディズニー旅行で持って行った物の中で良かったものと、不要だった物をまとめました!
みなさん、こんにちは!
2025年10月27日、28日、29日の2泊3日でディズニー旅行に行ってきました!
我が家は40代夫婦、10歳で発達障害を抱える長男、5歳の天真爛漫な長女の4人家族です!
今回の旅行で持って行って良かった物、不要だった物をまとめましたので、同じような家族構成であったり、地方民のみなさんの何か参考になればと思います!
また、持ち物リストのブログも投稿していますので、旅行前と旅行後で何か違いがあったのかも含めてご覧ください!

まずは、旅行前に考えた持ち物リストについて
今回のディズニー旅行は我が家にとって約3年ぶりのディズニー旅行だったので、旅行前の事前計画は相当練りに練りました。
考えすぎて頭が痛くなるほどでしたが、久しぶりのディズニー旅行を家族で体いっぱい楽しむためだと思い、じっくりと計画を立てました。
じっくり考えた中のひとつが、この持ち物リストです。
最初に『パーク内に持ち込むもの』を振り返ってみます!
スマートフォン、モバイルバッテリー
スマートフォンとモバイルバッテリーは必需品中の必需品ですから、わざわざトクだしするようなものではありませんが、一番重要なアイテムであることに変わりありません。
今回のディズニー旅行で痛感しましたが、スマホがないと何もできないということを痛感しました。
ディズニーアプリでは、入場時のQRコードチケット、DPA、プライオリティパスの取得、レストランのモバイルオーダー、アトラクションの待ち時間、お土産等のショッピングの購入、発送などなど、スマホを使うことが大前提という仕様になっています。
スマホが必要ということは、バッテリー切れなど起きてしまうと大変なことなってしまいます。
なので、必然的にモバイルバッテリーも必要です。
モバイルバッテリーはすごく重要です!
今回の旅行でもモバイルバッテリーの重要性をものすごく認識しました。

↑リンクを貼りましたが、以前のブログで、どんなモバイルバッテリーを持ち歩くかについて投稿しておりまして、私は


≪左≫が大容量モバイルバッテリー(容量25,000mAh)、≪右≫がMagSafe対応のモバイルバッテリー(容量5,000mAh)です。
この2つのモバイルバッテリーを持ち歩いて、スマホの充電が足りなくなったら充電をするというのを繰り返していました。
ただ、2種類のモバイルバッテリーを持ち歩いての充電対策までは必要なかったかなという印象です。
なぜなら、ほぼ≪左≫の大容量モバイルバッテリーだけで充電を済ませていたからです。
その理由は『充電速度』です。
≪左≫の大容量モバイルバッテリーは、急速充電に対応していたのが最大の理由です。
急速充電だと食事休憩中に充電しているだけでスマホが満充電になるので、MagSafe対応のモバイルバッテリーの出番はありませんでした。
私が持って行ったのは、このAnker製の大容量モバイルバッテリーです。
重量はありますが、なにしろバッテリーの容量が25,000mAhもありますし、急速充電に対応しているものですから、本当に重宝しましたし、これがあることで充電問題を気にせずに済みました。おすすめです。
写真、動画撮影用カメラ(写真はスマホ、動画はビデオカメラ、アクションカメラ)
旅行の記録を残すカメラはアクションカメラを選択!
今回のディズニー旅行では、アクションカメラで動画撮影をしました。
私が使用したアクションカメラはDJIというメーカーが発売している『Osmo Action 5 Pro』というアクションカメラです。

今回の旅行でアクションカメラで撮影しようというのは夫が以前から提案していて、アクションカメラの購入は夫にまかせていたのですが、夫が選んだのが『DJI Osmo Action 5 Pro』でした。
ちょうどディズニー旅行時期(10月末)ころに新型のアクションカメラ『DJI Osmo Action 6』が発表されるという情報もあったそうなので、ギリギリまで購入を待っていたのですが、結局旅行までに新型が発表されず、現行の『DJI Osmo Action 5 Pro』を旅行の撮影機材として選択しました。
また、まもなく新型が出るのがわかっていたことから、夫は『DJI Osmo Action 5 Pro』をレンタルで利用する方法を選択しました。
レンタル方法は『レンティオ』という家電レンタル会社からネットでカメラのレンタルをしたそうです。
レンティオは、どんなものでも買わずにためせる家電レンタルサービスです。カメラや最新家電、ベビーカー、楽器、ファッションアイテムまで今すぐレンタルして使うことができます。
今回のレンタルの詳細は次のとおりです。
北海道に住んでますが、結構ギリギリでもレンタル申請が間に合いました。初めて使いましたがレンタルってとても便利ですね!
もし、旅行や行事のときだけしかカメラを使わない場合は、レンタルという選択肢もアリかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンタル商品 | DJI Osmo Action 5 PRO Adventureコンボ DJI Osmo Action エクストリームバッテリーPlus |
| レンタル期間 | 1週間 |
| レンタル料金 | 6,732円 |
| 返却方法 | コンビニで返却(発送料無料) |
| 参考情報 | 北海道在住でレンタル開始日4日前注文でも対応可能 |
今回、未知のアクションカメラをぶっつけ本番で旅行に投入したのですが、カメラの設定等で少々手こずりました。
ですが、アクションカメラのすごいところというか、操作感が直感的で単純なので撮影方法についてはそれほど苦労せず、私でもちゃんと撮影することができました!
もともと持っていたSONYのハンディカムも予備として持って行きましたが、、、
アクションカメラをレンタルで投入しましたが、アクションカメラだとズームまではできませんので、ズーム撮影をしたいときのために長男が誕生した時に購入したビデオカメラも持参しました。
4K撮影などとは縁遠いカメラですが、使い慣れたカメラでもあるので、アクションカメラの画角では撮影が不可能な場合に使用しようと持参しました。
結論として、、、、このカメラは使いませんでした。
ズームを使用する撮影場面が訪れませんでしたし、広角撮影もアクションカメラの画角の方が広かったため、ビデオカメラを使いたいという場面が皆無でした。
正直驚きましたが、10年前のカメラであることやアクションカメラ等の進化を考えると当然だったかもしれません。
パレードではズーム撮影を使うかなと思いましたが、パレード自体見ることができませんでしたから、今回の旅行では出番に恵まれなかったと言ってもいいのかもしれませんね。
財布
財布は使いませんでした。
パークのショップでは現金払いも可能だったのですが、全ての買い物をスマホで完結してしまいました。
全てではありませんでしたが、レストランでもモバイルオーダーが使える店が多かったので、ほぼキャッシュレスで過ごすことができました。
折りたたみ傘
これも幸いにして使うことはありませんでした。
ただ、1本持っているとお守りのように安心できました。
折りたたみ傘は軽量ですから、1本持っていくことをお勧めします。
その中でも『mont-bell トレッキングアンブレラ 60』はおすすめです。非常に軽量な上に丈夫です。

ウェットティッシュ、消毒用ジェル、チャック付きビニール袋(普通のビニール袋も)
当たり前かもしれませんが、この3種は本当に持って行ってよかったです。
ウェットティッシュは子供の食べこぼしやテーブルふきに使いましたし、消毒用ジェルもすぐに手を洗えない時に手を消毒するために使いました。
チャック付きビニール袋はウェットティッシュ等のゴミを入れることに使いました。
レジャーシート、折り畳みクッション
レジャーシートはショーやパレードで場所取りをすることがなかったので使用しませんでし。
折り畳みクッションは、アトラクションの待ち列で並んでいる時に子供を座らせるために使いました。
私たちが持って行ったのは『折りたたみイス PATATTO』です。この商品は、折りたたむとA4サイズ程度の板状になるので、持参したリュックに収納することができるので持ち歩きにも便利でした。
ただ、使ってみて気づいた点として、座面の高さが32㎝しかないので、子供達でも意外と低いんですよね。だから立ったり座ったりを繰り返す待ち列の中では、スクワットをしているような感じになって、意外と楽ではなさそうでした(笑)
なので、『Panus 伸縮式折りたたみ椅子』のような高さのあるタイプの方が良かったかもしれません。ただ、折り畳んでも厚みがでるので、持ち歩くときに嵩張るので、その点は検討が必要かもしれません。
座面の高い椅子は座りやすそうだったなぁ、、、
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『子供の必需品』について振り返ってみる
ゲーム機
ゲーム機はアトラクションの待ち列にいる間に子供が暇を持て余した時にやらせようと思いました。
長男は、実際に何度かゲームで遊んでいましたが、驚いたことにゲームなしで並んでいる時間の方が多かったように思います。
並んでいる間、アトラクションの待ち列のそこかしこの装飾やセットを見て、アトラクションごとのスポンサーの違いや世界観の違いに注目していました。
水筒
水筒は夏場は必須でしょうが、それ以外は不要かもしれません。
ですが、我が家の長男は、発達障害の特性だと思うのですけれど、ペットボトル飲料が苦手です。口につけて飲むと飲み口には二度と口をつけられなくなります。
なので長男は必ず水筒を持参します。
水筒の飲み口だと大丈夫なのだそうです。
私にはわかりませんが、長男は長男なりの感覚から、ペットボトルの飲み口が苦手のようです。
長女は、そういうこだわりがないものの、長男が水筒を持っていくとなると、長女もそれを真似したくなるのか、結局2人とも水筒を持ち歩きます。
水筒は地味に重くて持ち歩きの負担になりますが、そこは鉄の約束で本人たちに持参させるようにしました(笑)
ぬいぐるみ
今回、子供たちの愛すべきぬいぐるみを1人2体ずつ持って行きました(笑)
それをリュックの中に詰め込んで常に持ち歩いていました。時折その子たちにディズニーの素晴らしさを熱弁している姿はかわいかったのですが、長女はディズニーシーでクッキー・アンちゃんと出会って一目惚れし、クッキー・アンちゃんと友達になってからは他のぬいぐるみたちは少しだけ出番が少なくなりました(笑)
お菓子
お菓子もそんなに出番はありませんでした。
なくても良かったかもしれません(笑)
その分、ポップコーンやらレストランのスイーツやらをたらふく食べましたよ(笑)
着替え
これも幸にして出番はありませんでした。
思いの外、食事中も服を汚さずに綺麗に食べてくれましたし、ほっとしました。
ですが、着替えは必ず持ち歩いた方が良いと思います。
服の場合はパーク内で購入すれば良いですが、パンツや肌着まではなかなか売っていないので、最低でも肌着類の着替えは持ち歩いた方が良いと思いますね。
パーク内には持ち込まないが旅行に持って行くもの
充電機器類(充電器、USBケーブル、延長コンセント)
次の日の行動の生命線であるスマホやモバイルバッテリーを満充電にするために重要なのが『即席充電ステーション』!
- スマホ ・・・・・・・・・・・・・・ 2台
- モバイルバッテリー ・・・・・・・・ 2台
- Apple Watch ・・・・・・・・・・・ 2台
- アクションカメラのバッテリー ・・・ 1台
- ゲーム機 ・・・・・・・・・・・・・ 1台
充電するデバイスは、当たり前ですがスマホ等の必需品が主ですね。
このほかにデータ保存用に持ち込んでいるMacBookもありますが、データ移行のみに使っているのでそれほど充電を喰いませんから、充電するデバイスには含んでいません。
『即席充電ステーション』で使っている充電器は、
充電器は、↓↓の3台を持って行きました。
また、これに加えて延長コードも持参しました。
この延長コードには、USB-Cポートが1個、USB-Aポートが2個ついているので、持参した充電器を含めると充電を必要とする全てのデバイスを一気に充電できます。
パソコン(データ保存用) / 外付けSSD(データ保存用)
パソコンと外付けSSDを持参して、アクションカメラやスマホで撮影した写真や動画を外付けSSDに即日保存しました。
そうすることで、撮影枚数等を気にせずにバシャバシャ写真や動画を撮ることができました。
アクションカメラの動画撮影容量を見誤りました、、、
アクションカメラの設定を4K30pに設定して撮影していたのですが、ものすごく容量を食いました。
256GBのMicroSDカードを持って行ったのですが、あっという間に容量パンパンで内部ストレージ47GB文も使用することになってしまいました。
アクションカメラを試用せずに本番に突入した影響だと思います。
この点は次回の反省点かなと思います。
湿布
夜の癒しでした(笑)
散々歩いた後にホテルに戻り、子供達とお風呂に入って体がポカポカしている時に貼る湿布は最高ですね(笑)
ふくらはぎや足裏に貼って寝ると、翌朝には疲労のために強張った筋肉や痛みに似た疲労感が軽減しています。
ディズニー旅行では毎回の恒例行事(笑)ですが、本当に湿布ってありがたい道具ですね!
荷物が多くなりすぎた時のための予備バッグ
結論から言うと、今回は使いませんでした。
スーツケース2個に十分に入ったのと、お土産はディズニーアプリのネットショップで購入して自宅に配送する方法を取ったからです。
今回、スーツケースには十分入ったので、次回からはこのバッグは持参せずにスーツケースの収納スペースを空けた方が良さそうです。
その他持って行って良かったもの
ミニカップ麺
夜食用に持ち込んだミニカップ麺。
ホテルに帰ってきてからは風呂に入った後は速攻寝たものの、小腹が空いた時にミニカップ麺をすすりました(笑)
主に夫が食べていましたが、子供が麺を1本横取りして食べたりしていました。
非常食的な位置付けで持っていって正解だったかなと思います。
子供用のカトラリー
子供用のスプーンやフォークを持ち歩きました。
パーク内のレストランでもスプーンやフォークはあると思いますが、使い慣れた物の方が扱いやすいと考えたからです。
結論として、持って行って正解でした。
レストランのスプーンやフォークは大人用だったので、我が家の子供たちは扱いづらそうで、、普段使っているスプーンやフォークを使って安心してご飯を食べていました。
もちろん、洗う手間は増えますが、それでも持って行って良かったと思っています。
エコバッグ
エコバッグは地味に重宝しました。
大きくないお土産を入れたり、ホテルの売店で買い物した際の荷物を入れたりとちょっとした場面で非常に役立ちました。
そもそもエコバッグ自体が嵩張る物ではないですから、一つ持っていると重宝するかもしれません。
パーク内のショップで購入することもできますし、時期によってはパーク内のカプセルトイ売場でも販売されているようですよ。詳しくは公式ホームページをご覧くださいね!
まとめ|是非、持ち物リストを参考にディズニー旅行を満喫してください!
今回、事前に持ち物リストを作って、実際にパーク内でどれが必要でどれが必要じゃないかを実証してみましたが、事前にリストアップした持ち物はほとんど必需品と言えるくらいのものだったと思います。
そのなかでも撮影機材はもっと軽量化できるかなと感じました。
アクションカメラの性能の高さを実感したので、一眼レフカメラもビデオカメラも必要ないかなと思いました。
レンタルで撮影機材を利用することも目から鱗でしたから、今後の旅行でも活用できるものはしたいと思います。
アクションカメラだけじゃなく、YouTuberが使っている高性能なカメラもレンタルできるなら、もっと良い映像を記録として残せるかもしれませんからね(笑)
みなさんのディスニー旅行の参考になれば幸いです。
それと、みなさんの持ち物リストや必需品等のご意見をコメント欄に投稿していただけると幸いです!
では、また!


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