今回は、子連れ遠方組のディズニー旅行の持ち物リストをまとめてみます!
みなさん、こんにちは!
遠方組のディズニー旅行は荷物が多くなりがちですよね。
今回は、北国に住んでいる私たち家族のディズニーの持ち物リストを自分のためにもブログにまとめてみました。
『必需品』、『あったら便利』、『持って行くのはやめよう』等というジャンル別にまとめてみましたので、私と同じく地方からディズニー旅行を計画している皆さんの参考になればと思います。
我が家のディズニー旅行計画
私たち家族は北国居住の4人家族。
私たちは40代の夫婦。小学校中学年の長男と幼稚園年中の長女の子供2人。
今年、ディズニー旅行の計画を立て、当初は8月の子供達の夏休み時期に行こうとしていたディズニー旅行ですが、紆余曲折を経て10月末に行くことになりました。
ディズニー旅行計画については、別ブログにも記載しているので参考にしてください。




まずは、ディズニーで何をするか、そのためには何が必要かを考える
ディズニー旅行は考えるだけでウキウキワクワクしますよね。ですが年に1回行けるか行けないかのディズニー旅行なので、漠然と旅行に行くだけでは、時間の無駄遣いをしてしまうかもしれません。
そのため、私たち家族がディズニー旅行に行くときの立ち回り方を考えました。
我が家がディズニー旅行でやりたいことはコチラ↓↓↓
まぁ、結局漠然とした目的が多すぎるのですが(笑)ここから少しでも具体的に計画できればなと思っています。
そして、全部を満喫できれば最高ですが、アトラクションについては、全部希望どおりに乗れるとは限らないので、できる範囲で楽しめれば良いかなと思います。
いずれにしても、私たち家族はパーク内になるべく長く滞在し、パークの雰囲気を体いっぱいに味わって思い出をたくさん作りたいと思っているので____
『忘れ物なんてしていられない』のです!!!
なんといっても、夫婦揃っておっちょこちょいなものですから、よく忘れ物をして後悔してしまいます。
一度、長男が幼少期の頃、靴を忘れて飛行機を降りたその足で靴を買ったこともありますし、夫はカメラ等が入ったカバンを電車に忘れたこともあります。この時は目の前が真っ白になりましたが、JRに問い合わせた結果、無事に手元に戻ってくれました(大涙)
そのため、忘れ物への意識改革のために遠方への旅行の際は持ち物リストを作成してチェックするようにしています。
『パーク内に持ち込むもの』『子供の必需品』など、我が家の持ち物リストを大公開します!
持ち物リストについて、ひとつひとつ解説していきます!
パーク内に持ち込むもの
スマートフォン
言わずもがなのスマートフォン。
現在の東京ディズニーリゾートはスマホなしには楽しめません。
公式アプリを使うことで入園チケットやDPA、プライオリティパスという有線系のチケット類、果てはレストラン予約やフードのモバイルオーダーまで、全てがスマホなしでは成り立ちません。
ショップや食事の支払いもほぼキャッシュレスなので、おサイフケータイやバーコード決済を多用されている方ならばスマホは欠かせないものとなっています。
スマホがないと楽しめない。何をするにもスマホを使うのでインパしてもスマホばかり見てしまう。なんて声もあるほどにスマホは現在のディズニーには欠かせないマストアイテムなのです。
そこで生じるのが「バッテリー問題」です。
モバイルバッテリー
スマホの利用が欠かせないのであれば、スマホのバッテリーを維持する必要があります。
そのために必要なのがモバイルバッテリーです。
普段スマホをヘビーユーズしない方は、「モバイルバッテリーなんていらないよ」なんて思う方もいるかもしれませんが、先ほども話したとおりにディズニーリゾートはスマホがないと成り立たないシステムになっているので、めちゃくちゃスマホを使います。
万が一のバッテリー不足に対処するためにもモバイルバッテリーは必須だと思ってください。

色々な種類のモバイルバッテリーが様々なメーカーから発売されていますが、私たち家族は、大容量モバイルバッテリーとMagSafe対応のモバイルバッテリーを持ち歩くことにしています。
詳しくはこちらのブログに投稿していますので、そちらも見ていただければ幸いです。

写真、動画撮影用カメラ(写真はスマホ、動画はビデオカメラ、アクションカメラ)
家族の思い出を残すために動画や写真をたくさん撮りたいと思っています。
写真撮影用のカメラや動画撮影カメラについてまとめたので参考にしてください。
写真撮影用カメラ
写真撮影用のカメラは、スマホのみにしようと考えています。
我が家には約10年前に購入したデジタル一眼レフカメラがあり、望遠ズームレンズもありますが、子連れだと荷物が多くなりますし、iPhoneのカメラ機能が高機能なので、記録を残す分には一眼レフじゃなくても良いかなと考えました。
動画撮影用カメラ
動画撮影用のカメラは、メインをアクションカメラにしようと考えています。
そして、サブ的な立ち位置でこれまで使ってきたSONYのハンディカムを持っていこうと思います。
アクションカメラにしようと思った理由は、ここ数年のアクションカメラの進化によって、高画質な動画を長時間撮影できるようになっていることやアクセサリーを駆使すれば、バッグ等にカメラを取り付けて両手を自由にした状態でも動画撮影ができるという点があげられます。
今まで、ビデオカメラやスマホで動画撮影をしていると、必ず片手は潰れてしまいますから、両手を自由にできる点は魅力的ですよね。
ただ、まだアクションカメラは購入していないので、購入した際はブログで紹介しますね。
サブ的にビデオカメラ(SONYハンディカム)も持って行く予定です。
アクションカメラでできないズーム撮影をする必要が生じた時のために持っていこうと思っています。スマホでもズーム能力には限界がありますからね。
財布
財布は一応持っていきます。
小銭を中心に少額の現金は必要かなと思います。
というのもディズニーのカプセルトイやメダルなどは現金が必要なようなので、少額の現金は持ち歩こうと思っています。
それとクレジットカードですね。
スマホがあればキャッシュレスの支払いは可能ですが、万が一のバッテリー切れへの対策のためにクレジットカードは1枚だけ持っていこうと思います。
折りたたみ傘
折り畳み傘も必需品です。
UVカットのタイプを持っていけば簡易的な日傘にもなりますし、突然の雨にも対応できるので、折りたたみ傘は1人1本は持ち歩きたいところです。
ウェットティッシュ
これは、手指を拭いたりテーブルを拭いたり、汚れをサッと拭き取るためにも必需品です。
普通のポケットティッシュも持ち歩きますが、ウェットティッシュは濡れている分汚れ等を拭き取れるので子連れ旅行では必需品ですね。
消毒用ジェル
これも必須です。コロナ禍以降、手指の消毒や手洗いの重要性はより増しましたから、旅行の際は洗面所等で手洗いをすぐにできない環境も多いですから、常に持ち歩くようにしていて、食事の時などに使用しています。
チャック付きビニール袋(普通のビニール袋も)
ビニール袋は何かと便利です。
汚れたものを入れることもできるし、ゴミ箱が近くにない時に一時避難的にゴミ袋としても使えます。
とにかく、あって損はしないので、持って行くことをお勧めします。
レジャーシート、折り畳みクッション
パレード待ちでは必需品ですね。また、子供が電池切れした時に座りたいけどベンチが空いていないときなどにクッション等を広げて座らせることもあります。
レジャーシートは軽くて薄いですし、折りたたみクッションもネット等で探せば安くてコンパクトなものがあるので、そういったものを持ち歩くことをお勧めします。
子供の必需品
ゲーム機
賛否両論あると思いますが、我が家では子供にゲーム機を持たせます。
もちろん基本的にはやらせませんが、待ち時間が長い場合に限っては、周囲に迷惑がかからない範囲でやらせます。
以前はiPadを持ち歩いて動画を見せていましたが、現在、我が家にタブレットが存在しないため、その代替機ではないですが、ゲーム機を持たせることにしました。
水筒
10月末にディズニー旅行に行くので、暑さ対策というわけではないのですが、水筒は持っていきます。
我が家の長男は発達障害を抱えており、その特性(こだわり)から飲み口の違和感が気になって仕方ないようでペットボトルの飲料水が飲めないのです。
そのため、やむなく日頃から水筒を持ち歩いているのですが、これが意外と暖かさや冷たさを維持してくれるので良いのです。
長男の様子を見て長女も水筒を持ち歩いているので、2人とも水筒を持ち歩かせます。水筒男児、水筒女児です(笑)
ぬいぐるみ
我が家はぬいぐるみも必須です(笑)
我が家の子供たちはぬいぐるみが大好きです。
ディズニーキャラクターもそうですが、長男はポケモンやサンリオのポチャッコがお気に入りで、そのほかにも動物園や水族館に行った時に購入したぬいぐるみも多数います。
長女もディズニー系、プリキュア系、動物園&水族館のぬいぐるみが大好きで、それぞれたくさんぬいぐるみをコレクションしています(笑)
子供たちは、ちょっとした外出でもぬいぐるみを連れていきます。ぬいぐるみがいると安心するようです。
なので、持って行くぬいぐるみの数は制限しますが、自分の好きなぬいぐるみを連れて行かせようと思います。
お菓子
長男は、あまり食に執着はないので、お菓子もそれほど食べません。
長女はお菓子だけではなく、食べることが大好きすぎな食いしん坊です。
いずれにしても、移動の多いディズニー旅行なので、エネルギー補給の意味も含めてお菓子は食べさせようと思っています。
チョコ、クッキー、しょっぱい系のお菓子等、嵩張りますがお菓子はたくさん持っていこうと思っています。
着替え
子供は服を汚します。なぜ?というタイミングで服が汚れます。ご飯を食べる時、遊んでいる時などなど。
親がどれだけ注意を払っていても、なぜだか汚してしまう不思議。
なので、汚さないことが一番ですが、着替えは持って行くことにしています。
下着、肌着、靴下から上下の服。ワンセットを2人分持ち歩きます。
頼むからワンセットで済ませてくれと願っています。いや、できれば着替えをしないことが一番ですね(笑)
パーク内には持ち込まないが旅行に持って行くもの
充電機器類
ホテルに帰ってからのスマホやモバイルバッテリーの充電は、次の日のディズニーを満喫するためにとても大切です。
そのため、自宅から延長コードを持ち込んで充電器を接続して、簡易的に充電ステーションを作っています(笑)
私たちが持っていっている充電器類はこれです↓↓↓
充電器は
を持っていきます。
パソコン(データ保存用)
パソコンも持っていきます。
1日分の写真や動画データをパソコン経由でSSDに取り込んだり、ブログネタを描きためにために持っていきます。13インチで軽量のMacBook Airなので持ち歩いても問題ないものを選んでいます。
外付けSSD
写真や動画を保存するためです。
軽量コンパクトのサンディスク製なので、持ち歩きにも最適です。
湿布
次の日に少しでも疲れを残さないための重要なアイテムです。
ふくらはぎ、足裏にベッタベタに貼ってぐっすり寝ます。あるとないとでは段違いです。本当に次の日の朝が違います。
数日パークに行くので、スーツケース内に湿布を大量にストックしておきます。
荷物が多くなりすぎた時のための予備バッグ
今はお土産もオンラインで購入して自宅に発送できる便利な時代になりましたが、職場へのお土産や家ですぐに使いたいグッズを買う場合や一目惚れしたポップコーンバケットを購入した場合は、お土産を持ち歩き、最後はスーツケースに詰めて飛行機に乗らなければいけません。
ですが、そのお土産が想定以上に多くなった場合、スーツケースに収まりきらないことがあります。
その時のために、予備用のバッグを用意いておくのです。
そうすることで緊急避難的にそのバッグに荷物を入れて移動します。
実際にスーツケースに物が入りきらなくなって予備バッグを準備しておいてよかった時があったので、これは我が家にとってはマストアイテムです。
一番荷物スペースを圧迫するのはポップコーンバケットですかね(笑)
買ってしまうんですよねぇ(笑)
「あ!忘れた!」そんなときは、パーク内で補充、購入しましょう。
モバイルバッテリーのレンタル
私にとって、1番のネックはスマホの充電問題でしょうか。
私は利用しないので詳しく調べていませんが、パーク内には複数のモバイルバッテリースタンドがあり、1箇所につき40台から100台くらいのモバイルバッテリーがあるようです。
モバイルバッテリーはスマホ1回分の充電が可能な容量なのだそうで、緊急避難的に使用するには良いかもしれませんね。
専用アプリのダウンロードが必要なので、レンタルに必要なアプリはバッテリー切れを起こす前にダウンロードしておきましょうね!
このサービスは時間ごとに料金が変動するようなので、詳しくはディズニーリゾートの公式サイトで確認してください!

ウェットティッシュ&ポケットティッシュ
ウェットティッシュやポケットティッシュも多めに持ち込むつもりでいますが、イレギュラーに大量にティッシュを使用する場面が訪れることも考えられます。
ウェットティッシュやポケットティッシュを補充したいときもパークのショップで購入することができます。
詳しくはディズニー公式サイトの商品検索をしていただければと思いますが、一応パークにもこれら日用品が販売しています。
ただ、、、
もちろん、コンビニやドラッグストア等で購入するよりも高いです(笑)
しかも、デザインが可愛らしく、季節限定デザインも存在するので、使うのがもったいない!!!
付属するケースも可愛いので、それ目当てで買ってしまうのもいいかもしれませんね!
水分
ディズニーリゾート内には水筒を持ち込めます。
夏場は、こまめに水分補給をする必要がありますし、その分水筒の中身の減り方も早くなりますよね。
そんな時、パーク内には自動反旗も複数箇所にありますし、レストランやフードワゴンのキャストさんにお願いすると水を提供してくれます。
これはありがたいサービスですね。
特に夏場にディズニー旅行に行く場合は、水分を補充したいときは覚えておきたいですね。
持ち物は前日までに準備してしまいましょう
インパする時の持ち物は、前日までに用意してしまいましょう。
そうすることで、当日慌てなくて済みますし、あると思ってなかった物とかも急遽補充することができるかもしれません。
当日慌てないためにも、準備は万端にしておきたいですね!
ただ、万が一忘れてしまっても、最悪パーク内のショップ等で売っているものや入手できる物もあるので、ないことに気付いても悲観せずに、その商品を探すこともパークを満喫する楽しみと思ってしまいしょう!
まとめ|とにかく楽しい旅行にしましょう!
ということで、ディズニー旅行の持ち物についてお話ししてきました。
少しでもみなさんのお役に立てられたら嬉しいです。
パークを楽しむためには、忘れ物をしていられないですし、忘れ物が致命的でない限り、ホテルに撮りに行くということは考えていません。
そんなことがないように、持ち物リストを使って忘れ物をなくす努力は大切だなと思い、この記事を投稿しました。
ただ、忘れ物に恐怖を抱くあまりに完璧を求めすぎると、忘れ物をしたときにメンタルにきてしまいますから、そうなってしまっても、パーク内で補充できる場合は、探し物をすること自体を楽もう!くらいの心の余裕を持ちながら準備を進めていきたいですね!
持ち物について、いろいろなアイデアがあればぜひ教えていただきたいです!そう言った場合は、コメントを寄せていただけると嬉しいです!
では、また!
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