10月末のディズニー旅行で唯一「やっちまった、、、」と思ったこと
みなさん、こんにちは!
私たち家族は、今年の10月27日から10月29日の2泊3日で3年ぶりにディズニー旅行に行ってきました!
2泊3日のうち、実際にディズニーに行ったのはその中の2日間だけでしたが、本当に充実した旅行でした。
10歳の長男、5歳の長女ともに本当に楽しんでくれましたし、私たち夫婦も大切な思い出を作ることができて幸せでした、、、
そんな旅行の最中は、思い出を残すために写真や動画を撮りまくるわけですが、ディズニーリゾートでの楽しみの一つがアトラクション乗車中に写真を撮ってくれるサービスがあるのをご存知でしょうか?
また、ディズニーリゾートでは『ディズニーフォト』という有料フォトサービスを展開していて、その情報について、失敗談を交えながらお話ししたいと思います!
まずは、私たちの『失敗談』からご紹介します!
『ディズニーフォト』のシステムを理解していなかったがための悲劇!
今回のディズニー旅行の唯一の心残りが『スプラッシュマウンテンで撮影されるライドショット写真を手に入れられなかったこと』でした。
あれです。急降下する時の写真撮影でアトラクションの出口あたりでどんな感じで撮影されたかディスプレイで表示されるあれです。
これは、私たちが『ディズニーフォト』のシステムをよく理解していなかったがために生じた悲劇でした(泣)
スプラッシュマウンテンのライドショットで悲劇は起きました
スプラッシュマウンテンを家族4人で楽しんだ後、落下した時のライドショットを出口付近のディスプレイで確認しました。
長男も長女も初めてスプラッシュマウンテンに乗車しました。
長男も長女も並んでいる最中の急降下ライドを見て若干引いていましたが、最後まで楽しむことができました。
長女は、急降下時に怖かったようですが、終わった後は「また乗りたい!」という怖さを楽しむというアトラクションの醍醐味を味わったようです。
そして、スプラッシュマウンテンの楽しみの一つがライドショットですよね。
今回も出入口のディスプレイに表示された家族4人のライドショットを確認しました。長女が強張った顔をしていたのが可哀想で可愛くて、、、(笑)
と、、、ここで、大きな過ちを犯していたのです。
私は、ライドショットの確認の段階で、ディスプレイに表示されたQRコードを普通のカメラを通して読み込むことしかしなかったのです。
そうです。ここが間違いでした。
それだけで、自分のフォトデータとしてあとからいつでもアクセスできると勘違いしていたのです。
ライドショットを手に入れるには『ディズニーフォト』への登録が必要。ライドショットの入手方法を徹底解説!
ライドショットを『ディズニーフォト』として登録するには、ディズニーアプリを使う必要があります。
やり方を簡単にまとめたので、確認してみてください。
- ディズニーアプリを起動する
- ホーム画面を下にスクロールして、マイフォト内の『フォトキー(QRコードマーク)』をタップする。
- QRコード下の『フォトキーのスキャン』をタップする
- カメラが起動するのでライドショットを表示しているディスプレイに表示されたQRコードを読み取る
1. ディズニーアプリを起動する

2. ホーム画面を下にスクロールして、マイフォト内の『フォトキー(QRコードマーク)』をタップする。

3. QRコード下の『フォトキーのスキャン』をタップする

4. カメラが起動するのでライドショットを表示しているディスプレイに表示されたQRコードを読み取る

知識だけは持っておいて損はない!『ディズニーフォト』!
パーク内では、カメラを持ったキャストであるフォトグラファーが撮影してくれるスポットやキャラクターグリーティングスポットがあり、そういったところで撮影された写真は『ディズニーフォト』として登録が可能です。
どこで利用できるの?
どういった場所で利用が可能かは、ディズニーアプリのマイフォト内にある『フォトマップ』で確認することができます。
フォトグラファーが撮影してくれるスポットとしては、ディズニーランドのエントランスであるミッキー花壇やシンデレラ城前、ディズニーシーではアクアスフィアの地球儀前などが有名ですかね。

申し込んだ写真はどうやって購入する?
登録した『ディスニーフォト』は、パーク内のカメラセンター、ディズニー公式アプリ、ディズニー公式サイトでの注文という3パターンで対応してくれます。
サービス内容は次のとおりです。
| アプリ | 注文サイト | パーク内 | |
| ダウンロード | ◯ | ◯ | ー |
| 台紙入り写真 | ー | ◯ | ◯ |
| プリント写真 | ー | ◯ | ◯ |
| スナップフォトCD | ◯ | ◯ | ー |
パーク内では『カメラセンター』で台紙入り写真の購入やプリント写真の購入ができるようですが、私はここで注文したことがないので、実際の利用方法まではしっかりとは理解していません。
ただ、キャストさんが対応してくれるので一番安心かもしれませんね。ちょっとした質問もできますから『ディズニーフォト』を利用する場合はカメラセンターでわからない点を解消することができますね。
私は、『ディズニーフォト』の全てのサービスを利用できるので、数年前に一度だけですが注文サイトから台紙入り写真とスナップフォトCDを購入しています。
注文サイトで注意が必要なのが、5,000円以上購入しないと送料がかかってしまうところですかね。
有効期限は?
『ディズニーフォト』の有効期限は30日間ということです。
ですから、その間に写真台紙で購入したい写真やデータ保存しておきたい写真を悩みながら決められます。
その場でキャストさんに写真の購入を勧められても「あ、、あ、、大丈夫ですぅ、、(お金かかるからプロの写真まではいいかな、、、)」とドギマギしたり、あとあとになって「あぁ、やっぱり買っておけば良かったなぁ、、、」と後悔する必要はありません。
「悩む時間がある!」だけで、優柔不断な私たちには有用なシステムだと思います!
もし、フォトキーの登録を忘れた場合、救済方法はないのか?
さて、今回、私たちは見事にライドショットの登録忘れという痛恨のミスを犯しました。
QRコードを普通のスマホで撮影するだけで終わってしまったためで、夫と相談してライドショットを購入しようとした時に確認すると、当たり前ですがデータが残されておらず、愕然としてしまいました(笑)
そこで、救済方法がないか確認したところ、公式ホームページの『よくある質問』にこのようなものを見つけました。
Q:フォトキーに登録できなかった場合どうすればよいですか?
A:撮影日より30日以内に「撮影日時、人数、服装などの特徴」をご記録のうえ、下記へお問い合わせください。
東京ディズニーリゾート 商品ゲストサービス
住所:279-8511 千葉県浦安市舞浜1番地1
電話:047-381-3637 (受付時間:午前10時から午後3時まで)
※ 電話番号はかけ間違いのないよう、よくお確かめのうえおかけください。
※ お客様から承った内容および担当者の対応内容の確認を目的として、お客様との通話を録音させていただいております。
※ 上記電話番号の通話料金は、お客様のご負担となります。
出典:ディズニー公式ホームページ
実際に利用してみました。
実は、気づいた時にはすでに30日という期間ギリギリで、しかも公式ホームページからメールで問い合わせしました。
詳しくはディズニー公式サイトを確認してくださいね!

『ディズニーフォト』の登録は忘れないように注意しましょう(笑)
ということで『ディズニーフォト』についてお話ししてきました。
『ディズニーフォト』についてしっかりと知識をもっておいて損はありませんし、しっかりとした知識がないと私たちのように後で後悔することになります。
幸いにも救済措置があるので、後日問い合わせを行えば写真データを入手することは可能ですが、やはり一手間かかることになりますから、そういう手間をかけないためにもしっかりとした知識は身につけておいた方が良いですよね。
この投稿がみなさんの参考になったら嬉しいです。
ディズニーの楽しい思い出をつくりましょうね!
では、また!


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