長女の『ケトン性低血糖』対策と成長に伴う変化

ケトン性低血糖

 こんにちは!育児を頑張る皆さん、毎日お疲れさまです。 今回は「ケトン性低血糖」について、我が家の長女のその後の症状や成長とともに少し変化が見られ始めたので、そのことについてお話ししていきます。

 「ケトン性低血糖」で悩んでいるみなさんの助けとなれば幸いです。

「ケトン性低血糖」とは

 まずは、「ケトン性低血糖」について説明します。

 「ケトン性低血糖」とは、子どもが長時間食事をとらなかったり、病気でエネルギーを消耗したりすると、体は脂肪を分解してエネルギーを作ります。そのとき発生する「ケトン体」が増えすぎると、低血糖を引き起こすことがあるという症状です。

 「ケトン性低血糖」の症状としては、ぐったりして元気がなかったり、嘔吐が続いたり、意識が朦朧としたりという症状があります。

 詳しくは、以前にも記事を投稿しているので、そちらもご覧ください。

長女の症状

 我が家の長女は、これまで2回、ケトン性低血糖で入院しています。

 それぞれ、風邪等の体調不良がきっかけで低血糖状態に陥り、入院することになってしまいました。

 長女がなぜ低血糖になってしまうのか、その原因はよくわかりません。体質としか言いようがない気がします。

 病院の医師にも「体調不良になった場合は、低血糖を起こす可能性が高いので、少しでも嘔吐するなら病院で点滴を打った方が良い。」等と言われる始末です。

 長女が低血糖状態になった時の症状は、、、

娘が低血糖状態になった時の症状
  • とにかくぐったりする
  • 何も口にしなくなる
  • ひたすら嘔吐する
  • 脱水状態になる

 長女が体調不良になると、とにかくぐったりします。そして一切何も口にしなくなります。

 普段はお菓子だのジュースだのフルーツだのと食べて食べて食べまくる長女が一切何も口にしなくなります。

 そしてひたすら嘔吐するものですから、一気に脱水状態になります。

 まさに負のループです。

 最初は、一体どうしたものかと困り果てて夜間救急に連れて行き点滴をしてもらうと少し症状が良くなったのですが、また嘔吐と脱水状態に戻ってしまい、翌日に再度病院にかかって入院するということの繰り返しです。

低血糖は成長とともに落ち着いてくる?

 長女が入院した病院の医師からは、低血糖症状というのは成長とともになくなっていくと説明を受けました。

 ケトン性低血糖は幼児期(1~5歳頃)に多いですが、成長するにつれて発症しにくくなるそうです。

 先生曰く、成長とともに

  • 肝臓の発達:年齢が上がると肝臓がより多くのグリコーゲンを蓄えられ、低血糖になりにくくなる
  • 代謝の向上:エネルギーの使い方が成熟し、脂肪ではなく糖を優先的に使えるようになる
  • 食事のリズムが安定:成長とともに食事を抜くことが減り、血糖が安定しやすい

という状態に体が成熟していくので、多くの子どもは 小学校に入る頃には発症しなくなる ことがほとんどだそうです。

 ただし、成長しても体質によっては起こることがあるため、「疲れやすい」「朝食を抜くと調子が悪い」といったことが続く場合は注意が必要のようですね。

 さて、我が家の長女はというと、2024年10月に2度目の低血糖で入院後、長女は数回風邪症状を発症しているにも関わらず、今のところ低血糖で入院することなく過ごしています。

 『体調不良=低血糖=病院で点滴=入院』という恐怖が頭にインプットされているため、長女が体調不良になると肝を冷やす思いでした。

 それでも、先手を打って低血糖症状を回避しようと考え、色々と対策を施しました。

 それが功を奏したのかは定かではありませんが、2回目の入院以降に長女が低血糖で入院することは今のところはありません。 

低血糖状態に陥らないためにやったこと

 長女が低血糖状態にならないためにやったことは次のとおりです。

 断りをいれておきますが、私が長女に対して行ったこれらの対策は、低血糖状態になる前に行なった対策です。

 なので、低血糖状態になってしまった場合、このような対策をとっても症状が回復するとはかぎりませんので、もしご家族の方が低血糖になった場合は、すぐに病院に行って医師の診察を受けてくださいね。

娘が低血糖状態にならないためにやったこと
  • 寝ている時に砂糖水をガーゼに湿らせて口に塗る
  • 少量のジュースを飲ませる
  • 少量のラムネを食べさせる
  • 少量の好きなフルーツを食べさせる

 長女は、体調不良になった場合、ほとんど食べ物も飲み物も口にしなくなってしまいます。

 なので、慌ててラムネやジュースを飲ませようとしても受け付けてくれません。元気な時はあんなにお菓子もジュースも大好きなのに、体調を崩すと何も口に入れようとしなくなるのです。

 そこで考えたのが、娘が寝ている時に砂糖水を湿らせたガーゼで口を拭うということでした。

 はっきり言って付け焼き刃ですから、これで回復するとは思いませんが、少しでも低血糖症状をに近づかないためにやってみました。

 何度も言いますが、低血糖状態になってからでは遅いので、低血糖にならないために少しでも糖分を摂らせようと考えました。

効果があるかどうかは『なんとも言えない』

 この対策が功を奏したかはわかりませんが、これ以降長女が低血糖で入院することはありませんでした。

 少しでも体調を崩したなと思ったら先ほどの措置をとるようにしていました。

 ただ、最近になって、胃腸炎から始まった体調不良がやってきて、嘔吐もしてしまったので、慌ててかかりつけの小児科に娘を連れて行きました。先生も長女が低血糖になりやすい体質であることを知っているので、診察をして先手を打つ形で点滴をしてくれました。

 その後も数回嘔吐はしましたが、最悪の事態は逃れ、今回はなんとか入院することはありませんでした。

 今回は胃腸炎であったこともあり、嘔吐したのはその症状であった可能性が高いのですが、なんとか持ち直してくれたという印象です。

 なので、私の対策が効果があるのかどうかは正直わかりません(笑)

長女の成長で危機を乗り越えられるかも

 結局、10月以降に入院をしていないのは、長女が成長して低血糖体質から脱却してきているからかもしれません。(そうであってほしい!!)

 ただ油断はできないので、少しでも体調不良になったら糖分を取ってもらえるように今後も試行錯誤しようと思います。

 本当に急激にぐったりして嘔吐して、本当にパニックになってしまうので、そうなる前になんとか措置できれば良いなと思っています。

同じような症状が出た場合は・・・すぐに病院に行きましょう

 子供さんが同じ状態になって困った経験を持っている方やまさに今同じ症状でパニックになっている方もいるかもしれません。

 そんな時は、まずはすぐに病院に行きましょう。

 一番は、糖分補給と予防をして、低血糖状態にならないように気をつけることだとは思いますが、低血糖状態になってぐったりしてしまった場合は、応急処置的にジュース等で応急処置をすることも良いとは思いますが、「病院に連れていく」という選択をした方が安心だと思います。

 低血糖は急激に症状が現れるので、体調を崩している子供さんがいる場合は様子をよく観察してください。

 私たち家族の経験が誰かの参考になれば良いなと思います。育児は毎日大変ですが、無理せず一緒に頑張りましょうね!

 では、また。

 

                    

コメント

タイトルとURLをコピーしました