発達障害を抱える長男の幼稚園生活【幼稚園選び編】

幼稚園

はじめに

 今回は、発達障害を抱える長男が通った幼稚園をどうやって選んだのかお話しします。

 発達障害を抱えるお子さんの幼稚園選びの参考となれば幸いです。

どうしたら良いのかわからなかった幼稚園選び、最初にやったこと!

 長男の幼稚園選びは、私たち夫婦にとってはじめての経験でしたし、長男に発達障害の疑いがあると言われてからそれほど時間が経っていなかったので、私たちもどうやって幼稚園を選んだら良いのかわかりませんでした。

 また、発達障害の疑いのある子が普通の幼稚園に通っても良いのか、どこか専門の幼稚園を探す必要があるのかもわかりませんでした。

 でも、悩んでばかりはいられません。

 長男は、癇癪を起こすなど感情のコントロールが上手ではないことや他人とのコミュニケーションが苦手なところがあり、幼稚園というはじめての他者との共同生活によってそれが成長につながってくれたら良いなと考えました。

 なので、発達障害の長男にも無理がかからない、でも集団の一員として過ごせる幼稚園を見つけたいと考えました。

 幼稚園選びでまず何をしたら良いのか、育児の先輩である友人などから色々アドバイスをもらいながら幼稚園選びを進めました。

 友人の子供たちが通っている幼稚園の良い点、気になる点などを色々教えてもらい、長男に合っていそうな幼稚園はどこだろうと色々調べて検討を重ねました。

発達障害を抱える長男の幼稚園を選ぶにあたって考えた点

 色々と検討した上で、長男の幼稚園選びでポイントとなった点は次のとおりです。

幼稚園選びでポイントとなった点

1. 発達障害に理解のある幼稚園を選びたい

 当たり前ですが、これは大前提でした。

 長男だけでなく、現代社会の基準で発達障害と診断される子どもはたくさんいます。それに対して理解のある幼稚園がどれほどあるのかが最初は不安でしたから、発達障害に理解のある幼稚園を探すことをまずしなければ始まらないと思いました。

 ただ、調べていくうちに、私の住んでいる地域の幼稚園は、基本的に発達障害に限らず、さまざまな障害をもつ子どもを受け入れ、また、その体制が整っている幼稚園が多かったです。

 これは嬉しい驚きでした。

 どんな子でも分け隔てなく過ごせるような運営方針の幼稚園は意外と多いなという印象です。これは幼稚園のホームページ等でも掲載されていることが多いと思いますし、ホームページで解決しなければ直接幼稚園に確認してみることをお勧めします。

 一番は、発達障害を抱える長男が安心して過ごせる空間であることですからね。

 そして、次に紹介する幼稚園の見学。私たちにとって見学は非常に有意義なものでした。

2. 幼稚園の見学に行こう

 幼稚園の見学会(なかには1日体験入園と表現する場合も)は、だいたいどの幼稚園も行っていると思います。

 私たちも家族全員で複数の幼稚園の見学会に参加しました。

 見学だけでなく体験入園や乳幼児を対象としたプレ保育を行なっている幼稚園もあると思います。

 プレ保育では、子どもと一緒に幼稚園の中で一緒に活動をして過ごし、お昼ご飯を一緒に食べて帰るという幼稚園体験をすることだできますから、その幼稚園の雰囲気を味わうことができるのでお勧めです。

 幼稚園を見学したりプレ保育を体験することで、子どもが園でどうやって過ごすのか、園の施設や先生方の雰囲気を確認することができるので、今から考えると幼稚園を直に見れたことはすごく良かったなと思っています。

 また、園のセキュリティについても確認できます。

 不審者が突然やってきた場合に出入り口ドアのロックや不審者が近づいた際に職員がすぐに気づくことができる位置に事務室があるのか等を確認することができますので、その点も事前に確認できると安心できると思います。

3. 少人数の幼稚園が望ましい

 次に検討したのが幼稚園の規模でした。

 長男は、他者とのコミュニケーションが得意ではないので、少人数の幼稚園が良いなという思いがありました。

 そのため、大規模の幼稚園の見学もしつつ、本命の小規模幼稚園も見学に行きました。

 大規模、小規模ともに見学に行った結果、大規模幼稚園は、やはり大規模だけあって長男が全体的な流れについていけないのではないかと感じるようになりました。

 なので、やはり長男は小規模幼稚園に通わせようと思いました。

 小規模幼稚園は、私の自宅の周りには3箇所ほどあり、そのすべてに見学に行きました。

 これは、私の主観なのであくまでも参考に聞いていただきたいのですが、受けた印象としては、小規模幼稚園は雰囲気がほんわかしており、先生と園児の距離が近く、先生が園児全員に目が届いている感じがしました。

4. 何かあったら行けるように自宅の近くが良い

 そして、自宅から遠くない幼稚園を選びたいと思いました。

 幼稚園に通園を始めると長男の特性で何かしらトラブルが起こるような気がしてならなかったので、幼稚園から電話が来たり、様子を見に行ったり、急遽お迎えに行かなければならなくなったときにすぐに行けるように家から近い幼稚園を選びたいと思いました。

 とはいえ、徒歩圏内に幼稚園が複数あるという環境ではないので、私が車を運転して迎えに行ける範囲でと考えると、結構広範囲で幼稚園を選択することができました。

 ただ、もし幼稚園の方針や体制、送迎システム等を考慮した場合、この『自宅からすぐ行ける範囲』については、柔軟に範囲を広げてもいいのではないかなと思います。

 何かあったら迎えに行かなきゃと考えることは大事だと思いますが、子どもが幼稚園で安心して健やかに過ごせるかの方を重要視した方が良いと思います。 

5. 実際に通っている保護者さんから幼稚園の様子を聞けたら最高

 育児の先輩である友人や知人から子供たちが通った幼稚園の情報をたくさん教えてもらいました。

 その話から長男にあっていそうか、そうではないかを考えることができました。

 ただ、最終的に長男の通園先として選択した幼稚園を利用していた友人、知人はいませんでしたから、事前に生情報を得ることはできませんでした(笑)

 それでも、この幼稚園を選んだのは、幼稚園の方針や体制、見学に行って幼稚園の様子を確認できたからでした。

 長男はすでにこの幼稚園を卒園して数年が経ちますが、我が家はこの幼稚園を選んで本当に良かったと思っています。

 ただ、実際に通園してみるまでは、どんな幼稚園か先生たちがどんな方達かなど全くわかりませんでしたから、事前に幼稚園の生の情報を得られるとすごくありがたいなとは思いました。

6. 安全対策はどうなっているか

 最後に、幼稚園の安全対策はしっかりと確認すべきだと思います。

 炎天下の中、幼稚園バスに取り残されて命を落とすといった考えるだけで胸が苦しくなる痛ましい事件が発生しています。

 小学校や幼稚園に不審者が来て、児童・園児が被害にあう事件も起こっているので、安全対策がどうなっているかはよく確認すべきだと思います。

 子供の命を預けることになるわけですから、安全対策は重要視すべきです。

幼稚園選びは最初の選択

 私たち家族の幼稚園選びについて書きましたが、幼稚園選びは家族にとって大きな悩みを抱える選択かもしれませんね、、、。

 お住まいの地域によっては選択肢が豊富な地域もあれば、幼稚園、保育園が1つしかない地域もあると思います。

 選択肢があればあるほど悩みは多くなりますが、大げさでもなんでもなく、子供の命を預けることになるわけですから、自分が納得できるまで調べましょう!

 長男の幼稚園生活については、今後投稿しようと思います。当時は頭を抱えて悩みましたが、今振り返るとフフッと笑ってしまう思い出がたくさんあります。

 発達障害を抱えるお子さんをお持ちの方に、私たち家族の経験が何かの参考になればと嬉しいです。

 では、また!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました