自転車に乗れない発達障害を抱える長男の奮闘記

癇癪

どうしても練習中に癇癪を起こしてしまいます

 長男は自閉症スペクトラム症という発達障害を抱える小学校3年生です。

 小学生になってから自転車練習を本格的に始め、3年目を迎えているというところになります。

 長男は、自転車に乗ろう、乗らなくては、乗れないと格好悪いという気持ちはあるのです。ですが、未だに自転車に乗れません。

 私たち親と一緒に練習はしていますが、上手にできないものですからすぐに癇癪を起こします。そして親に八つ当たりして泣きながら練習して、やっぱりできなくて癇癪を起こして、凹んで練習をやめるというルーティンを繰り返しています。

 そのため、今は『短時間』、『長男のやる気次第、無理に練習を押し付けすぎない』、『とにかく褒める』を意識して自転車練習をしています。

 これから、いつ自転車に乗れるようになるのかは未知数ですが、まずは親が粘り強く、イライラせず付き合っていこうと思います。

発達障害を抱える長男の特性

 まず、私たちの長男についてお話しします。

 長男は、発達障害を抱えています。幼稚園のときに自閉症スペクトラム症と診断され、病院や療育に通っています。

 長男は、良い状態の時は明るいし、笑い顔、笑い声は人を幸せにするし、世界一の可愛い男の子ですが、やはり一筋縄ではいかないのが発達障害です(笑)

 個人個人の特性ではありますが、その特性の癖が強く、親の私ですら長男をどう導いていったら良いのかわからないと悩むことが多いです。

 ただ、悪い面に注目してしまうと、親自身が子供に対して悪い見方しかできなくなるので、長男の良い面を見て接するようにしています。

長男の特性(私の目線からみた長男です)
  • 未体験の物事は、失敗が怖いのでチャレンジしたくない
  • 親に何か指摘されるのを極端に嫌い、少しでも「注意される」と感じたら、親の話を聞こうとしなくなる
  • 困ったら癇癪を起こす
  • 超絶に空気が読めない
  • だけど、日常生活の良い面をほめられると目を輝かせて喜ぶ(このリアクションがたまらなく好き
  • 典型的なほめると伸びるタイプ
  • 楽しいと思えることは積極的(今はYouTube、テレビゲーム、ポケカくらいだけど(笑))
  • 長男の笑顔、笑い声は人を楽しい気持ちにさせる
  • 決められたことは文句を言いながらもこなす(宿題は必ずやる)
  • 超絶ママっ子(その愛が重くて最近はDV夫か?のごとく、攻撃的な感じになっていますが、、、)

 長男の特性や性格等については、別記事で投稿するので、ぜひそちらもご覧ください。

長男と自転車の歩み

幼稚園:ストライダー

 幼稚園の頃、ストライダーを購入しました。

 ペダルがついていなくて、サドルに跨って足で前進するタイプの自転車もどきですね。

 長男は、何が嫌だったのか1回だけ跨っただけで、以降は頑なに乗りませんでした。

 息子は経験のしたことのない物事に対して非常に警戒心が強く、まず先に恐怖心が前面に出てしまうため、ストライダーが怖かったんだと思います。

 両親がこれみよがしに、ニヤニヤしながらストライダーに載せようとするものだから、臍を曲げてしまったところもあるのかもしれません。

  ことあるごとに、さりげなくストライダーをチラ見せして「乗ってみる?」と水を向けましたが、長男がストライダーに近寄ることは二度とありませんでした(笑)

小学校低学年:補助輪付きの自転車

 小学校に入ってから、補助輪付きの自転車を知人から譲り受けました。

 しかし、怖がって乗りません。

 息子は怖がりなので、これにも自分から積極的に乗ってみようと思ってくれなかったですね。

ちょっとした転機:近所の4つ下の子が先に補助輪自転車を乗り回す(笑)

 私の家の近所には同世代のご家族がお住まいで、子供と外で遊んでいるとよく顔を合わせるようになり、すぐに意気投合して外で遊ぶ時は必ず一緒に遊ぶという仲良しさんになりました。

 そんなご近所さんには、長男の4つ下の子供がおり、長男が自転車を敬遠している中、その子はあっという間に補助輪付き自転車を乗り回すことができるようになってしまいました(笑)

 これを見た長男は流石に焦った様子で、今までよりも自転車練習に精を出すようになりました。

 ただ、その子の前で上手にできない姿を見られたくない年上としてのプライドから、練習時間はそんなに増えません。

 それでも、補助輪付き自転車はほんの少しですが、乗れるようになってきたかな?という状態まで成長しました。

 大きな転機だと思っています。

 「あの子が乗れるのに、オレは乗れない、、、乗れるようにならなきゃ!」という気持ちがほんの少しでも出たということは、苦手なことに前向きになったという証拠だと思っています。

まだまだ続くよ。自転車練習。

 自転車練習は、2025年も継続します。

 自転車に乗れると体のバランス感覚を養えますし、運動能力的にも得る感覚があると思うのです。

 自転車に乗れるようになればなったで、車との事故、他者との衝突事故など心配事が増えそうで怖いですが、交通ルールや安全運転の大切さをきちんと教えていこうと思います。

 気が早いですね。まずは乗れるようにならないと(笑)

 自転車練習はお互いにイライラしてしまうので、そんな私が言うのもアレですが、今年の自転車練習の目標として

   ほめて伸ばす!

を心がけたいと思います!

 では、また!

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