ディズニーで充電切れしない!家族旅行に最適なモバイルバッテリーの選び方とおすすめモデル

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ディズニー旅行には欠かせないモバイルバッテリー

 ディズニーリゾートの旅行、楽しみですよね!

 でも、その楽しいひとときに意外と多い「ある困りごと」があります。

 それは――スマホのバッテリー切れです。

 「写真や動画をたくさん撮りたい」「アプリでショーの時間や待ち時間をチェックしたい」「家族と連絡を取り合いたい」……そんな場面でスマホが使えないと、一気に不便さを感じてしまいます。

 私たち家族も、過去に旅行中に充電が切れて困った経験が何度かあり、今年のディズニー旅行に向けて本格的にモバイルバッテリー選びを見直しました。

 この記事では、実際に我が家が選んだおすすめのモバイルバッテリーや、持って行ってよかったと思えるポイントを紹介していきます。

 「どれを持っていけば安心?」「容量や重さのバランスは?」など、旅行前に感じる不安や疑問に寄り添った内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

ディズニー旅行で使えるモバイルバッテリーはどれ?3タイプのメリット、デメリットと選び方を解説

 家族旅行やカップル旅行、ディズニーで1日中楽しむためには、スマホの充電対策が欠かせません。ここでは、目的や使い方に応じて選べる3タイプのモバイルバッテリーをご紹介し、そのメリット、デメリット等について説明します。

① 大容量タイプ

メリット
  • 20000mAh以上の大容量で、スマホ数台分を余裕で充電可能。最低1台あれば一日で数回スマホの充電が可能です。
  • 巻き取り式USB-Cケーブルやストラップ型ケーブルが内蔵されているモデルもあって、ケーブル忘れの心配がないものも。
  • Amazonや楽天市場で、様々なメーカーから商品が発売されていて選ぶ楽しさも。
  • パーク内で動画や写真をたくさん撮っても、スマホの電池残量を気にせずにすむ安心感が◎。
デメリット
  • 大容量であるため重量がやや重く、カバンの中でも存在感があります。
  • サイズも大きめなので、荷物を最小限にしたい方には不向き。
  • 価格帯は20,000円代から15,000円代と少々高価。

 我が家では、大容量バッテリーがメインのバッテリーです。

 思いですし嵩張るのですが、ディズニーではスマホがないと調べ物もままならないので、充電環境を第一に考え、重さや大きさには目を瞑るようにしています。

 私が持っているモバイルバッテリーはこちらです。コードが内蔵しているので、コードを別に持ち歩く必要がなく、非常に使いやすいです。

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② 小型タイプ

メリット
  • 軽量・コンパクトなので、荷物をできるだけ減らしたい方に最適。
  • 最近は10000mAh以上の容量でもかなり小型化されており、1〜2回分のスマホ充電には十分。
  • お子さん用のスマホやサブ端末用としても使いやすい。
デメリット
  • 複数人で使うには容量不足の可能性あり。使用頻度が高い場合は途中で残量切れになることも。
  • 急速充電やケーブル内蔵型など、モデルによって性能差が大きいため、選定には注意が必要

 私は現在、小型タイプを所有していませんが、サブとして持っておくには非常に便利だと感じています。

 今は、小型のモバイルバッテリーでも、10000mAh以上jのモバイルバッテリーも販売されているので、スマホをそれほど充電しない場合は、受領等を考慮すると小型タイプを選ぶのも良いかもしれませんね。

 私は持っていませんが、Amazonでは以下のようなモバイルバッテリーが販売されているようです。

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③ MagSafeタイプ

メリット
  • MagSafe対応iPhoneの背面に磁石でピタッと装着でき、コード不要で充電できるのが最大の魅力。
  • 手に持ったままでも自然な形でスマホを操作でき、アトラクションの待ち時間などにも◎。
  • 軽量コンパクトなものも多く、サッと取り出してすぐ使える手軽さがポイント。
  • iPhoneユーザーには圧倒的に便利!
デメリット
  • MagSafe対応のiPhoneケースが必要。非対応ケースではくっつきません。
  • 容量は5000mAh前後のモデルが多く、メインで使うにはやや物足りない場合も。
  • メーカーによって磁力の強さや安定性にバラつきがあるので、レビュー確認は必須

 MagSafeタイプのモバイルバッテリーは、MagSafe対応のiPhoneに取り付けることで使用できるモバイルバッテリーです。

 コードが不要なので非常に便利なものですが、バッテリー容量は少なめなので、サブ的な位置付けで使用しています。

 MagSafe対応のモバイルバッテリーを使ってスマホを充電し、MagSafe対応モバイルバッテリーの充電が底を尽きたら大容量バッテリーで充電をするというやり方で旅行を乗り切ろうと思っています。

 私が使っているのはTRKOY製のMagSafeバッテリー。ストレスフリーな使い心地で、旅行時は特に重宝しています。

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「どう使いたいか」で選ぶのがコツ!

選ぶコツ!
  • 長時間パークに滞在し、スマホを多用する方 → 大容量タイプ
  • 軽さ・持ち運びやすさを重視する方 → 小型タイプ
  • iPhoneユーザーで手軽さを求める方 → MagSafeタイプ

 旅行のスタイルや家族構成によって、最適なモバイルバッテリーは変わります。

 また、3種類を組み合わせて使う方法もありまうよね。自分にぴったりの1台を見つけて、充電切れの心配のない快適なディズニー旅行を楽しんでください。

 次は、私が選択したモバイルバッテリーについて説明します。

今年のディズニー旅行で私が持っていくモバイルバッテリー

 すでに触れましたが、私たち家族が今年のディズニー旅行には、この2つのモバイルバッテリーを持っていこうと考えています。

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① 大容量タイプは、Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)を選択!!

 大容量タイプは、Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)です。

 これは、2025年5月に発売されたモバイルバッテリーです。

 特筆すべき点は、25000mAhの大容量。そして巻取り式のケーブルとストラップ形状で収納されているケーブルの2本が付属していること。

 通常価格は、14,990円で、先日のプライムデーセールでは9,990円という価格でした。

 私は、通常価格で購入し、あまりにも良かったため、プライムデーで夫の分も購入しようとしましたが、油断した隙に一時在庫切れとなりそのまま購入できませんでした。

 ただ、ディズニー旅行に行くときは、この容量のモバイルバッテリーを夫婦2人で持っていれば、丸1日パークで過ごしてもスマホのバッテリー問題に悩まされることはないと思います。

 大容量タイプの欠点は、その重量が595gあり、それに伴って筐体の大きさも18.4 x 12.5 x 6.2 cmもあるという点です。

② MagSafe対応のモバイルバッテリーは、TRKOYのモバイルバッテリーを選択!

 大容量タイプで十分な充電環境ですが、問題はコードをつなげる必要があることと、大きくて重い点。

 それをカバーするのがMagSafeタイプの充電器です。

 私が使っているMagSafe対応のiPhoneの背面に取り付ければコードレスで充電できますから、基本的にMagSafeでiPhoneを充電し、MagSafe充電器のバッテリーが底をついたら大容量充電器で充電するという方法を取ろうと思っています。

 私が使用しているMagSafe充電器は、TRKOYというメーカーのものを使っています。

 MagSafeでコードレスに充電できるのでいつもどおりにスマホを使っている感覚なので、非常にストレスフリーです。

 ただ、気をつけなければならないのが、MagSafe対応のケースを使っていないとMagSafe対応のモバイルバッテリーがくっつかないという点です。

 MagSafe対応のモバイルバッテリーを使用する場合は、MagSafe対応のケースも併せて使用することを覚えておいてください。

 基本的に充電が必要になった時点でMagSafe対応モバイルバッテリーで充電して、そのモバイルバッテリー容量が少なくなったら、Ankerの大容量モバイルバッテリーで充電をするという方法をとろうと思っています。

旅行する時に必ずついてまわるスマホの充電問題

 いかがでしたか、私たちのモバイルバッテリーとその活用方法についてお話ししました。

 旅行中にスマホの充電が切れることだけは避けたいので、色々頭を悩ませたどり着いたのがこの方法です。

 みなさんはどのような方法でスマホの充電問題を解決していますか?

 よろしければコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 では、また。

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