ケトン性低血糖だった娘のその後|年長になった現在の体調変化
みなさん、こんにちは、『aoichilife』です。
これまでも、娘がケトン性低血糖になった話をお伝えしてきましたが、今回は、成長とともにケトン性低血糖の症状が現れなくなってきたというお話をしていこうと思います。
みなさんの中にも小さなお子さんを抱えて、体調不良になるたびに低血糖に陥って、その影響で嘔吐を繰り返したり、極度の脱水に悩まされ、夜間救急にかかって点滴を受けることが多いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
娘の場合もまさにそんな感じで、体調が崩れるたびに「また低血糖症状が出るのでは…」「いつまで続くのだろう」と不安になる日々でした。
娘は3歳で2回入院しましたが、5歳(幼稚園年長)になった現在は、発熱しても低血糖症状が出なくなりました。
今回は、ケトン性低血糖だった娘のその後の経過について、我が家の体験としてまとめます。
※この記事は我が家の体験談です。ケトン性低血糖の症状や経過には個人差があります。お子さんの体調に不安がある場合は、必ず医療機関へご相談ください。
娘の症状や私たち家族の対策については、以前にも投稿していますので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。



娘がケトン性低血糖になった頃の様子
娘の場合、風邪や発熱などで食事が十分に取れなくなると、ケトンが増えて低血糖症状が出ることがありました。
「体調不良=低血糖になるかもしれない」という状況だったため、熱が出るたびに食事量や水分量を気にしていました。
特に小さい子どもは、自分から「気持ち悪い」「お腹が空いた」とうまく伝えられないこともあり、親側の観察も大切だと感じていました。
しかし、どんなに気をつけて、体調不良になり始めたときにジュース等の糖分を多めに取り入れても、次の瞬間にはぐったりとしてしまう娘。
そうなってしまうと飲み物も食べ物も一切受け付けず、しまいには嘔吐してしまい、失った水分を補給しようと少量の水分を摂らせただけでも嘔吐してしまうという悪循環、、、
医療素人の私たち夫婦に娘の状態がわかるはずもなく、市の医療相談電話に電話したり、夜間救急に連れて行って点滴を打ってもらったりしました。
そして、今ではかかりつけになった小児科のお医者さんに「低血糖になっているから入院が必要だ」と言われパニックになってしまう私、、、
入院した総合病院の小児科の先生によると、娘は体調不良を起こすと体質的に低血糖状態になりやすいらしく、それを予防するには体調不良になりそうだったら、早めに手を打ってラムネやチョコ等の甘いものを摂取して血糖値を上げると良いとアドバイスを受けました。
それでも、なかなか低血糖スパイラルから抜け出せず、、、結局、娘は3歳の頃に2回もケトン性低血糖で入院することになったのです。
5歳(幼稚園年長)になってからケトン性低血糖が出なくなった
そんな娘ですが、幼稚園年長で5歳になった現在、風邪をひいて体調を崩しても低血糖症状が出ることがなくなりました。
先日も発熱する体調不良があったのですが、以前の娘なら
・突然、元気がなくなる
・その後、嘔吐が始まり低血糖症状が出る
という流れになるところです。
しかし、5歳になる頃から、体調不良になっても、食事量は多少減るものの、低血糖症状がでることなく回復するようになりました。
低血糖症状が出る前に回復した時は「あれ?今回は大丈夫だった」というのが正直な感想でしたが、また症状が出るかもしれないと不安な気持ちも残っていました。
それでも、お医者さんから「成長すると改善する子は多い」と聞いていたとおり、我が家もまさにその経過をたどっているように感じています。
成長とともにケトン性低血糖が落ち着いてきたのかもしれない
結局、その後、ケトン性低血糖の症状が現れることはありません。
ケトン性低血糖は、成長とともに体のエネルギーを蓄える力や代謝の仕組みが発達し、症状が出にくくなるケースがあるそうなので、娘も成長とともに症状が出なくなっていったのではないかと感じています。
年齢を重ねることで以前より体力がつき、体調不良時でも耐えられるようになってきたのかもしれません。
もちろん、たまたま低血糖にならなかっただけで、また低血糖症状が現れるかもしれませんから「もう絶対大丈夫」とは思っていません。
体調や状況によっては、今後も注意が必要だと思っています。
ただ、以前のように「熱が出たら必ず低血糖になる」という不安からは、脱却してきた実感はあります。
それだけでも、親としてはありがたいです。
親として感じたケトン性低血糖との付き合い方の変化
娘が小さい頃は、体調不良になるたびに不安でしたし、緊張感が半端じゃありませんでした。
「また病院に行くことになるかもしれない」、「夜中に低血糖になったらどうしよう」等という心配、緊張が続く状態でしたが、お医者さんの言うとおり、娘の成長とともに低血糖症状は改善していくんだと実感しています。
何よりもお医者さんのアドバイスを受けて、普段よりも元気ない?体調不良の前触れ?という段階から甘いものを摂らせる様にしたという対策も功を奏しているのかもしれません。(甘いもの好きの娘も、その時点では喜んで食べたり飲んだりしてくれますしね笑)
ケトン性低血糖は、症状が出てからの勝負というよりも、症状が出る前の勝負という感覚があります。
ただ、まだ症状が出ていないと思っていても、本当にあっという間に低血糖症状はやってきますので、「まだ大丈夫かな」よりも「もう対策しとこう」という感覚が大事かもしれませんね。
いずれにしても、子どもの成長とともに症状が現れなくなるのは本当だと思いますから、子どもの成長を見守りながら付き合っていくものなのだと感じています。
これからも体調不良時は注意しながら見守ります
今回、娘が体調不良でも低血糖にならなかったことは、我が家にとって大きな安心材料になりました。
とはいえ、子どもの体調は毎回同じではありませんから、注意を怠らないようにしようと思っています。
これからも、
・食事が取れているか
・水分は飲めているか
・いつもと違う様子はないか
などは意識して見守っていきたいと思います。
ケトン性低血糖で悩んでいるご家庭にとって、「成長とともにこういう変化もあるんだ」と少しでも参考になれば嬉しいです。
では、また!





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