6歳の娘がヘルパンギーナにかかったときの低血糖の経過
みなさんこんにちは、『aoichilife』です。
これまでも何度か投稿してきた娘の『ケトン性低血糖』について、その後の続報をお話しします。
2026年7月に娘がヘルパンギーナにかかって1週間近く高熱を出しました。
その時、低血糖はどうだったのかについてのお話となります。
結論としては、血糖値の数値が危険水域の「40mg/dL」まで下がったものの、これまでのように入院することなく回復することができました。
今回はたまたまだったのかもしれませんが、成長とともに低血糖症状が重篤化しにくくなるというのが徐々に現実味を帯びてきましたので、今回の症状や娘の状態、家族としての対応についてお伝えしたいと思います。
この記事が、お子さんの低血糖症状等で悩んでいる、困っているみなさんの参考になればと思います。
娘のケトン性低血糖の闘病記録は、ブログ記事に投稿していますので、参考にしてください。





娘がヘルパンギーナにかかり低血糖になった経過
宿泊学習1週間前に発熱
長女は、7月中旬に幼稚園年長の恒例行事『お泊まり学習』で幼稚園の年長さん全員で北海道内の温泉施設に宿泊学習に行く予定でした。
年中の頃から友達も増え、休日にも友達と遊ぶようになってくれた娘の幼稚園最初で最後の一大行事だったので、私は、なんとしてもその行事に参加できるように、娘の体調には細心の注意を払っていました。
いえ、払っていたつもりでした(泣)
手洗いやうがいも徹底していましたし、人混みはなるべく避けるようにしていました。
それでも、娘は、宿泊学習の1週間前に38度の発熱をしてしまったのです。
回復するのではないかという希望を抱きながら看病を続けるも、、、
この時は、まだ希望はありました。
「1週間あれば回復するのではないか」という希望を抱いていたのです。
娘の初期の症状は、発熱、倦怠感、食欲不振でした。
これまでの経験から、体調不良時に娘の食欲がなくなると、ほぼ確実に『ケトン性低血糖』に陥ります。
そのため、しばらく様子を見ても快方に向かわないことから、発熱翌日に娘を当番病院に連れていきました。
私は、低血糖状態での点滴や総合病院の受診を覚悟しましたが、この時点で血糖値は危険領域には至っておらず、最悪の事態は避けることができました。
一時回復したかと思われたが・・
その後、娘はリンゴジュースを飲めるまで回復し、少しではありますが糖分補給ができたことが良かったのか、発熱3日後には元気におにぎりを食べられるまで回復しました。
普段どおりおどけてみたりもしていたので、「あぁ、よかった、完全復活だ!」と安心したのです。
ですが、その日の夜にまた38度台の発熱。
正直、一度回復しかけたので、このまま回復すると思っていたところに、また発熱してしまったので、この時は愕然としてしまいました。
そして、嘔吐してしまったのです。
嘔吐が始まると低血糖のドツボにハマるサインです。
嘔吐は深夜だったので、その後は寝ずの番で娘の様子を観察しました。
こんな時、夫が単身赴任であることが恨めしかったです。
不安で不安で仕方ない夜を過ごしました。
しかし、不安とは裏腹に娘はその後一切嘔吐せず、少量でもりんごジュースを飲むこともできました。
小児科に行って血糖値を測ってみると、、、
一晩明けても相変わらず体調は悪そうだったので、小児科に連れていきました。
診断は「ヘルパンギーナ」
血糖値は危険水域の一歩手前の「40mg/dL」
この数値を見た時に、「また、点滴からの入院か?」と不安に駆られましたが、この時は解熱剤の処方を受けて帰宅となりました。
先生、本当に大丈夫?と思いましたが、お医者さんは6歳になった娘が、嘔吐しながらも少量でもリンゴジュースを飲んでいたことや診察時にお医者さんに自分の体調を自分の言葉で説明できたという点を見てくれていたようで、徐々に回復して行くだろうとの判断でした。
その予想は的中し、娘は病院受診後に 徐々に元気を取り戻し、ほんの少しですがパンを食べたり、りんごジュースを飲んだりしたのでした。
体調は徐々に回復しました、けれども
その後、徐々にではありますが娘の体調は回復していきました。
嘔吐などの症状も現れませんでした。
ジュースを飲む量も増えていき、高熱が出た時には坐薬を使って解熱し、その間に少しでも食事を摂らせることもできました。
低血糖で入院を必要とした娘はもういませんでした。
娘は体力的に本当に成長したんだなと感じました。
しかし、残念なことに宿泊学習への参加はできませんでした。
看病している間に宿泊学習の楽しそうな様子がLINEで届くという親としての悲しさもありましたが、そのころには娘の体調もほぼ良くなっていて、そんな悲しみよりも娘が元気になってくれたことが嬉しかったです。
低血糖での入院をギリギリで回避した娘の成長
今回、血糖値の数値がギリギリの値でしたから、娘は低血糖状態だった可能性が高いのではないかと思います。
それでも重篤化せずに回復できたのは娘の成長によるところが大きいのかなと思います。
以前のブログでもお伝えしていたとおり、子どもの成長とともに低血糖症状は重篤化しなくなるということなんだと思います。
正直、今回は入院も覚悟し、入院の準備も始めたのですが、なんとかギリギリで回避してくれるほど娘は成長しているんだなと感じました。
娘が体調不良になったときに行った低血糖対策
今回、娘は大きな前触れもなく発熱 → ぐったりという感じでした。
なので、事前に甘いもので糖分補給を十分にできませんでしたが、発熱してからも少量のリンゴジュースやお菓子を食べさせることはできました。
その後、体調悪化とともに食べ物を受け付けなくなりましたが、少量のリンゴジュースだけは飲んでくれました。
結果的には、少量でもリンゴジュースという糖分を補給してくれたことが良かったのかもしれません。
娘の場合、低血糖症状になったら嘔吐を繰り返すので、今回は発熱期間が1週間近くになったにもかかわらず、1回だけしか嘔吐しなかったのは、ものすごい成長ではないかなと思います。
低血糖症状は成長とともに重篤化しにくくなるというのは本当か?
遡れば娘が4歳の頃に初めて低血糖症状になってから2年の月日が流れました。
娘が最初に低血糖症状になった時は、一気にぐったりして嘔吐を繰り返していました。
4歳の時には低血糖で2度も入院することになり、娘が風邪等の体調不良になったら入院を覚悟するようになってしまいました。
それでも、5歳になるとちょっとした体調不良では低血糖症状が出ることがなくなり、6歳になった今回も重ための風邪症状でしたが、入院するほどの低血糖症状には陥りませんでした。
低血糖症状になる子供には個人差があることはもちろんで、娘の状態が全ての低血糖症状のお子さんたちに当てはまるわけではありませんが、一つの参考としてみていただければと思います。
娘の場合は、低血糖症状は成長とともになくなっていくのだろうと思っています。
今後も娘の風邪症状についてお話ししていければと思います。
では、また!


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